システムメモリ, 日本 語 – Asus P7H55-M/BR Manuel d'utilisation

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ASUS P7H55-M

3.

システムメモリ

本マザーボードは、本ガイドに記載の構成で unbeffered Non-ECC DDR3 メモリ

(512MB、1GB、2GB 、4GB)を取り付けることができます。

2. ロードプレートが完全に上がるまで、ロードレバーを持ち上げます。
3. CPUソケットからソケットキャップを取り外します。
4. CPU に書かれている金色の三角形がソケットの左下隅になるようにCPUをソケット

の上に載せます。このとき、ソケットの位置合わせキーは、CPUの溝にぴったり合わ

せる必要があります。

5. ロードプレートを閉じ、ロードレバーがタブに収まるまで押します。

• ソケットピンの損傷防止のため、ソケットキャップはCPUの取り付けの際

以外は外さないでください。

• 返品等の際はキャップを取り付けた状態で送付してください。
• 製品保証サービスはソケットピンの破損・損傷には適用されません。

チャンネル

スロット

Channel A

DIMM_A1 とDIMM A2

Channel B

DIMM_B1 と DIMM B2

サイズの異なるメモリをChannel AとChannel Bに取り付けることができま す。異なる容量の

メモリをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、 デュアルチャンネルアクセス領域はメ

モリ容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、サイズの大きなメモリ

の超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。

• Intelの仕様では、 X.M.P. メモリーは各チャンネルにメモリー1枚のサポートです。
• Intel CPUの仕様により、コア周波数 2.66GHzのCPUがサポートする最大メモリー周波数は

DDR3-1333 です。周波数DDR3-1333以上のメモリーと2.66GHzのCPUを組み合わせて使用する

際は、BIOSのDRAM O.C. Profile 機能を有効にしてください。詳細はユーザーマニュアルのセク

ション「2.4.1 Ai Overclock Tuner」をご参照ください。

• 同じ CAS レイテンシー のメモリをご使用ください。また、同じベンダーのメモリの使用を推奨し

ます。

• 32bit Windows OSではメモリの割り当てに制限があるため、4GB以上のメモリを取り付けて

も、実際にOSが使用できるシステムメモリは3GB以下になります。メモリを有効に利用するた

め、以下のような構成をお勧めします。

-

32bit Windows OSでは、システムメモリは3GB以下で構成する。

-

4GB以上のシステムメモリで構成する場合は、64bit Windows OSをインストールする。

• 本マザーボードは512 Mb(64MB)以下のチップで構成されたメモリーをサポートしていま

せん。512 Mb のメモリーチップを搭載したメモリーモジュールは動作保証致しかねます。

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